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日々の活動

  • 2017/03/23

    起立性調節障害親の会の皆さんと

    本日、広島・山口の起立性調節障害親の会代表者が、相談に来訪されました。
    この病気は、朝起きにくい・全身の倦怠感・頭痛、吐き気、腹痛がある・朝ぐずぐずして調子が悪い等で、それを理解して貰えず、次第に不登校になる子どもが、全国12万人いると言われる不登校児童・生徒の中の、約3割以上に「起立性調節障害」の症状が見られるそうです。この病気は起床時に症状が現れ、午後から体調が戻り元気を取り戻すため、『怠け・サボり』と捉えられてしまうようです。この事を学校関係者(特に保健室の先生)に理解して頂くため、広島市教育委員会に、代表者と共に訪れ、話を聞いて頂きました。

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